ケルセチン・フラボノイド 論文・文献データベース

フラボノイド・ケルセチンに関する論文、薬理作用、総説、動物実験データ、臨床試験結果などをまとめたデータベースです。
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ピペリン・ケルセチン・クルクミンは、皮膚リーシュマニア症の局所治療に有望である

Piperine, quercetin, and curcumin identified as promising natural products for topical treatment of cutaneous leishmaniasis

著作名:
Camila M. Clemente
Javier Murillo
Ariel G. Garro
Natalia Arbeláez
Tatiana Pineda
Sara M. Robledo
Soledad Ravetti
出典:
Parasitology Research
2024
123
185
DOI:
10.1007/s00436-024-08199-w
要旨:
Vitro: リーシュマニア原虫に感染したマクロファージを用いる抗リーシュマニア活性(EC50値)は、ピペリンが8.8 μM、ケルセチンが32 μM、クルクミンが31 μMであった。Vivo: 皮膚リーシュマニア症のハムスターに15日間の局所塗布を行った...