ケルセチンおよびその誘導体の、抗炎症特性の分子構造解析とネットワーク薬理学
Systematic analysis of Quercetin and its derivatives with Special Reference to anti-inflammatory property-Based on Network Pharmacology
- 出典:
- Plant Science Today
- 2022
- 9
- 41–46
- DOI:
- 10.14719/pst.1705
- 要旨:
- 各種データベースから取得した、薬物動態の予測と物性データに基づいて、ケルセチンとその誘導体(イソラムネチン・ラムネチン・ケルセチン-3-硫酸抱合体・タマリキセチン)を、薬の要件を満たしていると認定した。これら5種のフラボノ...