ケルセチン・フラボノイド 論文・文献データベース

フラボノイド・ケルセチンに関する論文、薬理作用、総説、動物実験データ、臨床試験結果などをまとめたデータベースです。
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Murraya Koenigii葉(カレーリーフ)とその生理活性成分ケルセチンの抗菌効果

An In Vitro Investigation of Antimicrobial Efficacy Of Murraya Koenigii Leaves (Curry Leaf Plant) And Its Bioactive Component Quercetin Against Selected Pathogenic Microorganisms

著作名:
Himani Badoni
Gaurav Giri
Ayushi Chaudhary
Promila Sharma
Apurva Kshatriya
Meenakshi Pant
Swati Sinha
出典:
Journal of Survey in Fisheries Sciences
2023
10
1503-1509
DOI:
?
要旨:
Murraya Koenigiiの葉はカレーリーフとも呼ばれ、香辛料として広く使用されている。Murraya Koenigii葉のメタノール抽出物は、主成分がケルセチンであり、緑膿菌・枯草菌・肺炎桿菌・黄色ブドウ球菌に優れた抗菌活性を示した。