ケルセチン・フラボノイド 論文・文献データベース

フラボノイド・ケルセチンに関する論文、薬理作用、総説、動物実験データ、臨床試験結果などをまとめたデータベースです。
フラボノイド・ケルセチンの他ルチン・イソラムネチンの論文もございます。研究活動にお役立てください。

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3件中 1-3件を表示

1週間のケルセチン摂取による、高齢者のレジスタンス運動前およびレジスタンス運動中の運動単位動員パターンの変化: 無作為化比較試験

One-week quercetin intervention modifies motor unit recruitment patterns before and during resistance exercise in older adults: A randomized controlled trial

著作名:
Taichi Nishikawa
Tetsuya Hirono
Ryosuke Takeda
Masamichi Okudaira
Toshiyuki Ohya
Kohei Watanabe
出典:
Physiology & Behavior
2024
282
114585
DOI:
10.1016/j.physbeh.2024.114585
要旨:
高齢者を対象とする、レジスタンス運動における運動単位と筋収縮に及ぼすケルセチン摂取の影響を検証した臨床研究。被験者24名をランダムに2群に分け、片方は酵素処理イソケルシトリンを1週間摂取し、残りはプラセボを摂取した。摂取...

レジスタンス運動の前後における、カフェインまたはケルセチン摂取が運動単位の発火パターンに与える影響

Acute effects of caffeine or quercetin ingestion on motor unit firing pattern before and after resistance exercise

著作名:
Taichi Nishikawa
Tetsuya Hirono
Aleš Holobar
Shun Kunugi
Masamichi Okudaira
Toshiyuki Ohya
Kohei Watanabe
出典:
European Journal of Applied Physiology
2024
124
1645–1658
DOI:
10.1007/s00421-023-05376-0
要旨:
若年男性10名を対象とする、無作為化二重盲検臨床研究。被験者をカフェイン・酵素処理イソケルシトリン(EMIQ)・プラセボの3通りの摂取群に分け、レジスタンス運動前後における運動単位発火パターンと筋収縮特性に及ぼす影響を検証した...

若年成人のレジスタンス運動の前後における、運動単位の活動と筋肉の収縮特性に7日間のケルセチン摂取が与える影響

Effects of 7-day quercetin intervention on motor unit activity and muscle contractile properties before and after resistance exercise in young adults randomized controlled trials

著作名:
Taichi Nishikawa
Tetsuya Hirono
Ryosuke Takeda
Masamichi Okudaira
Toshiyuki Ohya
Kohei Watanabe
出典:
Applied Physiology, Nutrition, and Metabolism
2024
49
447–458
DOI:
10.1139/apnm-2023-0208
要旨:
若年成人男性20名を対象とする、無作為化二重盲検臨床研究。1日目に筋力トレーニングを行い、その前後に、外側広筋の最大下収縮中における運動単位の発火率と動員閾値を測定した。その後、被験者を2群に分け、介入群は酵素処理イソケ...