ケルセチン・フラボノイド 論文・文献データベース

フラボノイド・ケルセチンに関する論文、薬理作用、総説、動物実験データ、臨床試験結果などをまとめたデータベースです。
フラボノイド・ケルセチンの他ルチン・イソラムネチンの論文もございます。研究活動にお役立てください。

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ピペリン・ケルセチン・両者の組合せをブロイラーに経口投与した後の、マルボフロキサシンの薬物動態

Pharmacokinetics of Marbofloxacin Following Oral Administration in Piperine, Quercetin Alone and Both in Combination Pretreated Broiler Chickens

著作名:
H. B. Patel
U. D. Patel
C. M. Modi
V. C. Ladumor
C. N. Makwana
S. S. Rao
出典:
Indian Journal of Animal Research
2022
56
1269-1273
DOI:
10.18805/IJAR.B-4300
要旨:
動物用抗菌剤マルボフロキサシンは、ニワトリの体内で容易に代謝され、バイオアベイラビリティの低下が問題視されている。マルボフロキサシンの消失半減期を延長する化合物を、天然物から探索した。ピペリン(5 mg/kg)・ケルセチン(5 m...

塩化カドミウムに亜急性暴露したラットにおけるケルセチンとクルクミンの効果: 腸・肝臓・腎臓における血液生化学的変化、酸化ストレスパラメータと組織病理学的な変化

Effect of quercetin and curcumin in rats sub-acutely exposed to cadmium chloride: haemato-biochemical changes, oxidative stress parameters and histopathological changes in intestine, liver and kidney of rats

著作名:
S. S. Rao
U. D. Patel
C. N. Makwana
V. C. Ladumor
H. B. Patel
C. M. Modi
出典:
The Journal of Phytopharmacology
2021
10
399-408
DOI:
10.31254/phyto.2021.10520
要旨:
ラットを塩化カドミウムに暴露すると、血中のAST、ALT、ALP、ビリルビン、グルコースが上昇し、腸、肝臓、腎臓ではマロンジアルデヒドが増大する。ケルセチンとクルクミンの組合せを投与すると、それぞれの単独投与時と比べて顕著に、...