ケルセチン・フラボノイド 論文・文献データベース

フラボノイド・ケルセチンに関する論文、薬理作用、総説、動物実験データ、臨床試験結果などをまとめたデータベースです。
フラボノイド・ケルセチンの他ルチン・イソラムネチンの論文もございます。研究活動にお役立てください。

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イチョウ葉抽出物はヒト由来肝癌細胞のトポイソメラーゼIIを阻害して、DNA損傷を誘発する

Ginkgo biloba leaf extract induces DNA damage by inhibiting topoisomerase II activity in human hepatic cells

著作名:
Zhuhong Zhang
Si Chen
Hu Mei
Jiekun Xuan
Xiaoqing Guo
Letha Couch
Vasily N. Dobrovolsky
Lei Guo
Nan Mei
出典:
Scientific Reports
2015
5
14633
DOI:
10.1038/srep14633
要旨:
ヒト由来肝癌細胞株HepG2のDNA損傷を指標に、イチョウ葉成分をスクリーニングした。その結果、ケルセチンが最も活性が強く、次いでケンフェロールとイソラムネチンが良好な結果を与えた。しかし、トポイソメラーゼIIをノックダウンし...