ケルセチン・フラボノイド 論文・文献データベース

フラボノイド・ケルセチンに関する論文、薬理作用、総説、動物実験データ、臨床試験結果などをまとめたデータベースです。
フラボノイド・ケルセチンの他ルチン・イソラムネチンの論文もございます。研究活動にお役立てください。

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4件中 1-4件を表示

ケルセチンは腸内細菌叢を調整して、db/dbマウスのインスリン抵抗性を緩和し、腸管バリアを修復する

Quercetin Alleviates Insulin Resistance and Repairs Intestinal Barrier in db/db Mice by Modulating Gut Microbiota

著作名:
Man Yuan
Tieqiang Sun
Yuxian Zhang
Changjiang Guo
Feng Wang
Zhanxin Yao
Lixia Yu
出典:
Nutrients
2024
16
1870
DOI:
10.3390/nu16121870
要旨:
糖尿病のモデルマウス(db/dbマウス)にケルセチンを投与すると、空腹時血糖値と血中インスリンを低減し、インスリン抵抗性を改善した。ケルセチンは腸組織のMCP-1・乳酸・リポ多糖を用量依存的に低下して、腸のバリア機能を回復した。...

ケルセチンはマイクロRNA-217/KRAS軸を調節して、ヒト由来骨肉腫細胞のシスプラチン感受性を高める

Quercetin Enhances Cisplatin Sensitivity of Human Osteosarcoma Cells by Modulating microRNA-217-KRAS Axis

著作名:
Xian Zhang
Qinggong Guo
Jingtao Chen
Zhaohui Chen
出典:
Molecules and Cells
2015
38
638-642
DOI:
10.14348/molcells.2015.0037
要旨:
ヒト由来骨肉腫細胞株143Bを用いる、ケルセチンの薬効評価。ケルセチンの濃度が10 μM以上では143Bの増殖を阻害し、5 μMでは同細胞のシスプラチン感受性を高めた。ケルセチンやシスプラチンで処置すると、マイクロRNA-217の発現が上昇...

ケルセチンはマウスの肥満に関連した、脂肪組織マクロファージ(ATM)浸潤と炎症を軽減する: AMPKα1/SIRT1を含むメカニズム

Quercetin reduces obesity-associated ATM infiltration and inflammation in mice: a mechanism including AMPKα1/SIRT1

著作名:
Jing Dong
Xian Zhang
Lei Zhang
Hui-Xi Bian
Na Xu
Bin Bao
Jian Liu
出典:
Journal of Lipid Research
2014
55
363-374
DOI:
10.1194/jlr.M038786
要旨:
0.1%のケルセチンを配合した高脂肪食を投与したマウスは、高脂肪食のみのマウスと比べて、体重の増加が抑制され、インスリン抵抗性を改善した。精巣上体脂肪組織(EAT)にてケルセチンは、GLUT4の移行とプロテインキナーゼBを増強し、EA...

アロプリノール・ケルセチン・ルチンは、フルクトースがラットの腎臓に誘発したNLRP3インフラマソームの活性化と脂質の蓄積を改善する

Allopurinol, quercetin and rutin ameliorate renal NLRP3 inflammasome activation and lipid accumulation in fructose-fed rats

著作名:
Qing-Hua Hu
Xian Zhang
Ying Pan
Yu-Cheng Li
Ling-Dong Kong
出典:
Biochemical Pharmacology
2012
84
113-125
DOI:
10.1016/j.bcp.2012.03.005
要旨:
フルクトースで惹起した、ラットの高尿酸血症および脂質異常症の病態モデルを用いる薬効評価。ルチン・ケルセチン・アロプリノールは、NLRP3インフラマソーム(炎症に関与する蛋白質の複合体)の活性化を阻害し、腎臓の損傷を緩和した。