ケルセチン・フラボノイド 論文・文献データベース

フラボノイド・ケルセチンに関する論文、薬理作用、総説、動物実験データ、臨床試験結果などをまとめたデータベースです。
フラボノイド・ケルセチンの他ルチン・イソラムネチンの論文もございます。研究活動にお役立てください。

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5951件中 5191-5200件を表示

イソラムネチンは、活性酸素種に依存性の低酸素誘導因子1α(HIF-1α)の蓄積を阻害する

Isorhamnetin Inhibits Reactive Oxygen Species-Dependent Hypoxia Inducible Factor (HIF)-1α Accumulation

著作名:
Suho Seo
Kyuhwa Seo
Sung Hwan Ki
Sang Mi Shin
出典:
Biological and Pharmaceutical Bulletin
2016
39
1830-1838
DOI:
10.1248/bpb.b16-00414
要旨:
結腸癌細胞株HCT-116およびHT-29にイソラムネチンを作用させると、低酸素誘導因子1α(HIF-1α)の蓄積を阻害した。特に、ケルセチンと比べてイソラムネチンの効果が顕著であった。HIF-1αは癌転移に関与することが知られているが、転移評...

ルチンはヒト乳癌細胞の化学感受性を回復させる

Rutin, a Quercetin Glycoside, Restores Chemosensitivity in Human Breast Cancer Cells

著作名:
Marcello Iriti
Robert Kubina
Andrea Cochis
Rita Sorrentino
Elena M. Varoni
Agata Kabała-Dzik
Barbara Azzimonti
Arkadiusz Dziedzic
Lia Rimondini
Robert D. Wojtyczka
出典:
Phytotherapy Research
2017
31
1529-1538
DOI:
10.1002/ptr.5878
要旨:
ヒト由来乳癌細胞株MDA-MB-231およびMCF-7にルチンを作用させると、制癌剤感受性が高まることを見出した。薬物耐性を獲得しても、ルチンで元に戻せる可能性を示唆した。

ケルセチンのHepG2細胞に対するin vivoでの抗癌効果

Investigation of the anti-cancer effect of quercetin on HepG2 cells in vivo

著作名:
Jin Zhou
Li Fang
Jiaxu Liao
Lin Li
Wenxiu Yao
Zhujuan Xiong
Xiang Zhou
出典:
PLoS ONE
2017
12
e0172838
DOI:
10.1371/journal. pone.0172838
要旨:
ヒト肝癌由来細胞株HepG2をヌードマウスに移植するモデルを確立した。この薬効評価モデルにケルセチンを投与したところ、腫瘍拡大の抑制・生存率の改善・サイクリンD1の発現抑制を認めた。従って、以前vitroで見出した、サイクリンD1...
要旨:
テモゾロミドは神経膠腫に効果効能を持つが、ルチンと組合わせると作用が増強される。モデルマウスに投与したところ、それぞれの単独投与よりも、組合せにより強力な効果を認めた。テモゾロミドがJNKを活性化しオートファジーを誘導す...

相反するケルセチンの作用: エリスロポエチンを介する細胞保護、HepG2細胞への損傷

Effect of quercetin on cell protection via erythropoietin and cell injury of HepG2 cells

著作名:
Kazuhiko Nishimura
Risa Matsumoto
Yuuki Yonezawa
Hiroshi Nakagawa
出典:
Archives of Biochemistry and Biophysics
2017
636
11-16
DOI:
10.1016/j.abb.2017.10.013
要旨:
ケルセチンは、ヒト由来肝癌細胞株HepG2に保護作用および細胞毒性の両方の挙動を示した。前者はエリスロポエチンの産出を介しており、後者はエリスロポエチンが関与しないアポトーシスであった。
要旨:
発癌リスクの高いヒトパピローマウィルス16(HPV16)の遺伝子を導入したマウスの病変は、ルチンまたはクルクミンが軽減した。また、炎症に関与する酵素COX-2の発現も、ルチンまたはクルクミンで抑制できた。

ヒト結腸癌細胞株に対するルチンとシリビニンの相乗的相互作用

Synergistic Interaction of Rutin and Silibinin on Human Colon Cancer Cell Line

著作名:
Sana Nafees
Syed Hassan Mehdi
Mohammad Zafaryab
Bushra Zeya
Tarique Sarwar
Moshahid Alam Rizvi
出典:
Archives of Medical Research
2018
49
226-234
DOI:
10.1016/j.arcmed.2018.09.008
要旨:
ルチンとシリビニンとの組合せは、ヒト由来結腸癌細胞株HT-29のアポトーシスを促進した。また、炎症とMAPKシグナル伝達経路に関連する蛋白質の発現も促進した。

ケルセチンはヒト胃癌細胞AGSにアポトーシスを誘導し、遺伝子発現を変化させる

Quercetin induced cell apoptosis and altered gene expression in AGS human gastric cancer cells

著作名:
Hung-Sheng Shang
Hsu-Feng Lu
Ching-Hsiao Lee
Han-Sun Chiang
Yung-Lin Chu
Ann Chen
Yuh-Feng Lin
Jing-Gung Chung
出典:
Environmental Toxicology
2018
33
1168-1181
DOI:
10.1002/tox.22623
要旨:
ヒト由来胃癌細胞株AGSを用いて、ケルセチンの薬理作用を調べた。ケルセチンは同細胞のアポトーシスを誘導し、遺伝子発現の変化をもたらし、生存率を低減させた。

N-ニトロソジエチルアミンが発症し、フェノバルビタールが促進するWistarラットの肝細胞癌に対する、ルチンの化学療法および予防効果

Chemo Preventive Effect of Rutin Against N-Nitrosodiethylamine-Induced and Phenobarbital- Promoted Hepatocellular Carcinoma in Wistar Rats

著作名:
Yadala Prapurna Chandra
A.H.M. Viswanathswamy
出典:
Indian Journal of Pharmaceutical Education and Research
2018
52
78-86
DOI:
10.5530/ijper.52.1.9
要旨:
N-ニトロソジエチルアミンおよびフェノバルビタールをモデルラットに作用させると肝細胞癌を発症するが、ルチンを共投与すると顕著な予防効果を示した。ルチンは、腫瘍マーカー(AFPおよびCEA)を減少させた。

ケルセチンの抗癌活性: 包括的なレビュー

Anticancer potential of quercetin: A comprehensive review

著作名:
Abdur Rauf
Muhammad Imran
Imtiaz Ali Khan
Mujeeb- ur-Rehman
Syed Amir Gilani
Zaffar Mehmood
Mohammad S. Mubarak
出典:
Phytotherapy Research
2018
32
2109-2130
DOI:
10.1002/ptr.6155
要旨:
ケルセチンの抗癌作用を、vitro(細胞実験)とvivo(動物モデル)の両面からまとめた総説。作用メカニズムにも重点が置かれている。