ケルセチン・フラボノイド 論文・文献データベース

フラボノイド・ケルセチンに関する論文、薬理作用、総説、動物実験データ、臨床試験結果などをまとめたデータベースです。
フラボノイド・ケルセチンの他ルチン・イソラムネチンの論文もございます。研究活動にお役立てください。

論文検索

キーワード
筆者名
タイトル
雑誌名
発行年
DOI
キーワード
検索結果:
2件中 1-2件を表示

オジギソウのエタノール抽出物由来のケルセチンと、喘息バイオマーカーとの分子ドッキング

Molecular Docking Study of Quercetin from Ethanol Extract of Mimosa pudica Linn on Asthma Biomarkers

著作名:
Ani Kristianingsih
Soetrisno
Reviono Reviono
Brian Wasita
出典:
Tropical Journal of Natural Product Research
2024
8
8640-8645
DOI:
10.26538/tjnpr/v8i10.4
要旨:
オジギソウのエタノール抽出物中のケルセチン含量は、327.61 mg/kgであった。オジギソウが喘息の治療に用いられいる事実に着目して、ケルセチンと免疫グロブリンE(IgE)との親和性を分子ドッキングで検証したところ、結合エネルギーは−...

頸動脈と冠動脈の酸化マーカーと組織学的プロファイルにおける、ワサビノキ葉抽出物由来ケルセチン画分のの影響

Effects of Quercetin Fraction from Moringa oleifera Leaf Extract on Oxidative Markers and Histological Profile of Carotid and Coronary Arteries: An Experimental Animal Study

著作名:
Subandi Subandi
Suroto Suroto
Bambang Purwanto
Brian Wasita
Soetrisno Soetrisno
出典:
Indonesian Journal of Pharmacy
2024
35
227-238
DOI:
10.22146/ijp.8752
要旨:
ラットを2群に分け、高脂肪食の単独投与と、高脂肪食とケルセチンの共投与を10週間行った。ケルセチンは、血中のマロンジアルデヒド・C反応性蛋白質・LDLを顕著に低減した。ケルセチンはまた、血中の細胞間接着分子を増大して、頸動脈...