ケルセチン・フラボノイド 論文・文献データベース

フラボノイド・ケルセチンに関する論文、薬理作用、総説、動物実験データ、臨床試験結果などをまとめたデータベースです。
フラボノイド・ケルセチンの他ルチン・イソラムネチンの論文もございます。研究活動にお役立てください。

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36件中 31-36件を表示

四塩化炭素がマウスに誘発する腎臓の酸化ストレス・炎症・アポトーシスに対するルチンの保護効果と、セラミド・MAPK・p53・カルパインとの関連

Protective effect of rutin against carbon tetrachloride-induced oxidative stress, inflammation and apoptosis in mouse kidney associated with the ceramide, MAPKs, p53 and calpain activities

著作名:
Jie-Qiong Ma
Chan-Min Liu
Wei Yang
出典:
Chemico-Biological Interactions
2018
286
26-33
DOI:
10.1016/j.cbi.2018.03.003
要旨:
四塩化炭素で惹起したマウスの腎毒性を、ルチンが保護した。ルチンが持つ抗酸化および抗炎症作用により、腎臓のアポトーシスを抑制した。ルチンは、腎臓中のセラミド・MAPK類・p53・カルパインを減少させた。

イソプロテレノールがラットに誘発する心線維症に、ケルセチンはルチンより優れた保護効果を発揮する

Quercetin provides greater cardioprotective effect than its glycoside derivative rutin on isoproterenol-induced cardiac fibrosis in the rat

著作名:
Min Li
Yichuan Jiang
Wuhui Jing
Bo Sun
Chunsheng Miao
Liqun Ren
出典:
Canadian Journal of Physiology and Pharmacology
2013
91
951–959
DOI:
10.1139/cjpp-2012-0432
要旨:
イソプロテレノールで惹起したラットの心線維症への薬効を評価した。ルチン・ケルセチンをそれぞれ投与すると、過剰に発現していた血中バイオマーカーを抑制した。ただし、ケルセチンの方がルチンより強い活性を示した。

単胃動物とヒトの腸機能への、シトルリンおよびケルセチンの有望な関わり: 包括的なレビュー

Potential Implications of Citrulline and Quercetin on Gut Functioning of Monogastric Animals and Humans: A Comprehensive Review

著作名:
Victoria Anthony Uyanga
Felix Kwame Amevor
Min Liu
Zhifu Cui
Xiaoling Zhao
Hai Lin
出典:
Nutrients
2021
13
3782
DOI:
10.3390/nu13113782
要旨:
動物実験を中心に、ケルセチンとシトルリンが腸機能に与える影響をまとめた総説。まずイントロ代わりに、両者の代謝について概要を述べている。本題では、シトルリン・ケルセチン・両者の組合せに章分けしているが、3番目に重点が置か...

ブレオマイシンが誘発する肺線維症に対するルチンの保護効果: TGF-β1/α-SMA/ Col IおよびIII経路の関与

Protective effect of rutin against bleomycin induced lung fibrosis: Involvement of TGF-β1/α-SMA/Col I and III pathway

著作名:
Linlin Bai
Aimin Li
Cuike Gong
Xuecong Ning
Zhihua Wang
出典:
BioFactors
2020
46
637-644
DOI:
10.1002/biof.1629
要旨:
ブレオマイシンで惹起したモデル動物の肺線維化を、ルチンが効果的に保護した。ルチンを投与すると、肺/体重インデクス(肺病変の指標)・気管支肺胞洗浄検査値・総細胞数・マクロファージ・リンパ球が有意に減少した。肺組織では、マロ...

ケルセチンはゼブラフィッシュの群れと不安行動に影響を与える: 神経炎症とニューロンアポトーシスの関与

Quercetin affects shoaling and anxiety behaviors in zebrafish: Involvement of neuroinflammation and neuron apoptosis

著作名:
Ji-liang Zhang
Min Liu
Wei Cui
Li Yang
Chun-nuan Zhang
出典:
Fish & Shellfish Immunology
2020
105
359-368
DOI:
10.1016/j.fsi.2020.06.058
要旨:
ゼブラフィッシュのショーリング行動(群れをなして同じ方向に泳ぐ行動)と不安行動を、ケルセチンが濃度依存的に改善した。1000 μg/L 以上の濃度では、逆に有害に働き(動きの不活発化および不安行動)、濃度ー行動関係のU字曲線が得られ...

ゼブラフィッシュの脳における、ケルセチンレベルの高低で異なる作用メカニズム

Different action mechanisms of low- and high-level quercetin in the brains of adult zebrafish (Danio rerio)

著作名:
Xia Wu
Li-Jun Wang
Yu Hou
Rui-Ying Guo
Min Liu
Li Yang
Ji-Liang Zhang
出典:
Ecotoxicology and Environmental Safety
2021
223
112597
DOI:
10.1016/j.ecoenv.2021.112597
要旨:
ケルセチンの低濃度から高濃度(1~1000 μg/L)にわたる、ゼブラフィッシュの脳神経への影響を検証した。脳内遺伝子の発現変化を解析したところ、1 μg/Lでは、脳神経保護作用のメカニズムにおいて、ファンコニ貧血の経路が重要な位置を占...